今回は、セールスレターのポイントを紹介しますね!
なんのポイントかはあえて言いません(笑)
では前回に引き続き、張り切って読んでみてください!
売りたい商品にかかわるポイント
次に、売りたい商品のセールスポイントを書きだします。「1日10分」「高コスパ」「ダイエットしたい」「誰でも可能」など、思いつく限り書き出してください。とにかく数を出します。
いよいよヘッドコピー
いよいよヘッドコピーを作成していきます。先ほど書き出した「ターゲットが思わず反応する言葉」と「売りたい商品のセールスポイント」が最もかみ合い、最も魅力的になるパターンを見つけるだけです。
また、言葉をどの順番で組み合わせるかでも印象が変わります。これは実験あるのみなので、片っ端から組み合わせてみましょう。試しに、先ほど例に挙げた言葉を組み合わせてみると次のようになります。
「テレビを見ながらポーズ取るだけ!1日10分でモテモテ健康ボディ」
「食事制限にサヨナラ!リバウンド知らずのモテモテ足ヤセ法」
「もうビキニ姿も怖くない!マイナス3キロを1日5分で達成するノーリバウンドダイエット法」
「アラサーからが本番!食事制限いらず、コスパ最高の「オトナの色気ダイエット」とは?」
この例文を参考に、セールスレターのヘッドコピーを考えて頂ければと思います。実際に試してみるまで、反応がどのくらい上がるかは分からないので、テストしながらより反応が上がるヘッドコピーに近づけていくイメージです。
リード文で読者を引き込む
リード文の役割は、ヘッドコピーで惹きつけられた見込み客を本文に引き込むことです。目が合って一目ぼれした相手に手招きされるようなイメージです。キャッチコピーに比べ、リード文は文字数を多く取ることができます。
へッドコピーのインパクトをさらに盛り上げたり、ヘッドコピーに入りきらなかったアピールを盛り込んでいきましょう。特に「短時間」「簡単」「確実」などの欲求解消キーワードや「期間限定」などの限定ワードを盛り込むとぐっと訴求力が上がります。
また、キャッチコピーの内容を具体的に表現するのもリード文の役目です。
・「あなたの人生を劇的に変えるライザップ級ダイエット!体験者の94%が「理想の体型になった」と絶賛する、自宅でできる超簡単フィットネスで最高の人生を手に入れませんか?」
このように、ヘッドコピーを見た読者をリード文で引き込む流れを作っていきましょう。
今回はここまでになります!
次回に続く…